トライ式学習法
トライには効率的に成績を上げるための独自ノウハウがあります。
120万人の
指導実績から生まれた
トライ独自の学習法
トライ式学習法は、創業以来トライがマンツーマンの効果を高めるために研究し続けてきたオリジナルの学習法です。120万人の指導実績に基づいて体系立てたトライ式学習法で、これまで多くの子どもたちを志望校合格や目標達成に導いてきました。マンツーマンならではの学習法から生活習慣の改善、受験に向けたアドバイスまで、お子さまの能力を最大限に引き出します。
教育プランナーが
お子さまの個性や課題に応じて、
さまざまな学習法をご提案します。
例えば…
必見!学習効率を上げる
テクニック
ムリ・ムダのない学習計画を
立てるヒント
「やる気」を引き出す
環境づくり
必見!学習効率を上げるテクニック
わかったつもりを防ぐ
「ダイアログ学習法」
教師から生徒への一方通行の指導ではなく、教師が指導した内容を生徒に説明してもらうことで、「わかったつもり」を防ぐ指導法です。
教えた人が意図したとおりに、生徒が理解をするとは限りません。その理解の「ズレ」は双方に自覚症状がないため、そのままにされてしまうことが少なくありません。トライでは、お子さまが先生役になって、習った内容を担当の先生に説明するという「ダイアログ学習法」を取り入れています。自分の言葉で説明することで、授業の理解度を大幅にアップさせることができます。理解があやふやなところを集中的に指導して、苦手や弱点の克服を促します。
記憶をしっかり定着させる
「エピソード反復法」
毎回の授業で反復を実践し、確実に定着させる学習法です。
ドイツの心理学者エビングハウス博士の研究により、人間の記憶は1カ月以内に6~8回反復することで定着することが証明されています。この脳のメカニズムをふまえ、トライでは毎回の授業で反復を実践。単なる復習ではなく1対1の対話の中でエピソード記憶に働きかけることで、学んだことを確実に定着させていきます。
偏差値を高める「速読訓練」
読書スピードを速め、全教科の基礎力を身につけます。
近年、国語力が低下してきていると言われています。国語力の低下は他の教科の学力にも多大なる影響を与えます。また、読書量の減少で文字を読むスピードも落ちてきています。下図のように、読書スピードと偏差値には密接な相関関係があり、文字を読むスピードを速めることが学力の向上への近道です。読書スピードを速めるためには、「速読」訓練が有効です。この訓練により読書スピードを高め、全教科の基礎力を高めていきます。
脳科学理論を応用した
「トライ式復習法」
脳科学理論を応用した復習法で、学習内容をしっかりと記憶に定着させます。
トライでは脳科学理論を応用した復習方法で、覚えた知識をしっかりと脳に定着させる方法を取っています。そのために実施されているのが、「ロビンソンの法則」「エビングハウスの法則」「リハーサル法」の3つの法則です。最も効率よく脳に記憶を定着させることができる「学習してから1時間以内」に頭の中で学んだことを思い返し、復習を行うようにします。さらに、学んだ日の夜とその翌日に、もう1度復習の時間を取ることで記憶を深く定着させます。
ムリ・ムダのない学習計画を立てるヒント
120万人のデータから生まれた
「性格別学習法」
お子さまの性格を9つのタイプに分類し、性格タイプに合わせた接し方・指導方法を実施することで、効率的に成績を上げる方法です。
トライでは、お子さまの性格を9つのタイプに分類しています。これは、心理学やカウンセリングの分野で活用されている「エニアグラム」と呼ばれる、性格特性を分類する手法です。「性格別学習法」はこれをトライの120万人以上の指導データに適用することによって導き出された、画期的な学習方法です。タイプごとの長所や短所、その人が大事にしている「価値観」に合わせた適切な学習法を取ることで、効率的に学力を上げていきます。また、価値観を尊重することで勉強へのやる気を引き出すことが可能になります。
効率的な学習のための
「勉強時間の設定のコツ」
脳の働きのリズムに合わせ、最適な時間帯に勉強することで学習効果を上げる方法です。
人間の脳の一日の能率は、朝7時に起きている人であれば、午前10時ごろにピークを迎え、その後午後1時ごろに一度能率を落とします。その後、午後3時頃に再度ピークを迎え、そこからは下がっていきます。また、食後や入浴後の30分間は、血液が脳に巡らないため、効率を落としてしまいます。昼食を食べた後の時間帯は、最も効率の悪い時間帯であると言えるでしょう。学習をする時間帯を考慮し、同じ時間学習しても勉強効率が上がる工夫をすることが大切です。
最短で受験突破する方法
志望校合格のための計画の作り方から直前期の戦略まで、受験突破のために大切なポイントを紹介。
受験突破のために必要なステップは、第一に『志望校合格までの最短距離を知ること』。すなわち、出題傾向を分析し、それをもとに学習すべき内容を決めることが大切です。出題傾向に沿ったカリキュラムを組むことによって、合格への最短距離を進むことができます。また、受験直前期には、受験突破のために気をつけなければならないことがたくさんあります。たとえば、「朝型」の生活スタイルへの改善・朝食を取る習慣・直前期の過去問の解き方などです。トライは、受験当日まで突破のための細やかなサポートで受験生を応援します。
「やる気」を引き出す環境づくり
成績アップの第一歩
「学習環境の整え方」
効率的な学習をするための第一歩、「学習環境の整え方」を紹介します。
子どもが集中して学習に取り組むためには、第一に「勉強をする気分になる環境」でなければなりません。そのために注意したいポイントをご家庭に提案しています。たとえば、机でなかなか勉強する気分にならないお子さまには、「学習机では勉強以外しない」というルールを作るのがベストです。また、窓の外に気が散るのを防ぐために机の正面や右側に窓が来ないように配慮します。お子さまに合わせて集中して学習に取り組める環境を整え、成績アップを目指します。
自ら勉強するようになる
「コミュニケーション法」
お子さまが、勉強に対するやる気を持つためのコミュニケーション術です。
良い学習環境を整え、学習法を実践することも大切ですが、それ以上にお子さま自身が勉強に対するやる気を持つことが非常に大切です。その際、重要となるのが良好な親子関係です。ついつい言ってしまう「何で勉強しないの!」「勉強しなさい!」という一言は知らず知らずのうちに子どものやる気を奪ってしまいます。トライでは、「子どもへの声のかけ方」「親子共通の目標を持つこと」「子どもを認めること」など、子どものやる気を引き出す親子関係を築くためのポイントをご紹介しています。
子どもをポジティブにする
「褒め方」と「褒め言葉」
親子が良好な関係を築くためのコミュニケーション術のひとつ、
「褒め方」「褒め言葉」のポイントです。
子どもを褒めるのは大切なことです。しかし、あまりにわざとらしい言葉は、お子さまを嬉しいという気持ちにはさせません。効果的に褒めるためには、「褒め言葉」がいつでも口から出てくるように訓練しておくことが大切です。トライでは、おすすめの褒め方・褒め言葉をご紹介しています。
その他のトライ式学習法
- 質の高い学習のための「生活環境の整え方」
- 成績が伸びる子・伸び悩む子の違いを生む点
- 成績を伸ばすための「成功の方程式」
- 誰も教えてくれなかった「中学受験で合格する方法」
- 受験突破に必要な20のルール
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