ともに考え、ともに成長する トライの塾講師

大学生になって何かアルバイトをしようと思った時、生徒としてお世話になっていたトライで講師をしてみようと考えました。中学受験の時から利用していたので、トライとの付き合いはけっこう長いんです。人に教える仕事は初めてでしたが、自分がよく知っている会社なので、安心感がありました。実際に働いてみると、講師へのサポートも充実しているし、人に教える仕事が初めての人でも活躍できる会社だと感じました。個別指導を選んだのは、実際に生徒として体験したことがあるからです。先生がマンツーマンで丁寧に指導してくれるので、その科目への理解が深まると感じています。先生との距離も近いので、単に勉強を教えてもらうだけではなく、進路についての相談などもできて助かりました。そんなトライの個別教室で、今度は自分が教える側に立とうと思ったんです。

いま働いている教室には、私以外にもたくさんの先生がいます。年上の先生も多いのですが、年齢や経験年数に関係なく、みんなで協力しながら教室を盛り上げていく雰囲気があります。先生同士の距離が近いのはトライの大きな魅力ですね。
講師として働き始めてまだ1年ですが、教室のリーダーを任せてもらっています。生徒への学習指導の他に、指導予定の管理、教室の広報といった仕事もしています。最初は「リーダーなんてできるかな…」と不安だったのですが、教室長のサポートもあるので、楽しみながら仕事ができています。経験年数に関係なく、責任ある業務を担当できる点は、トライの大きな特徴だと思います。幅広い業務を経験したいという人には、トライがぴったりだと思います。

今は大学の数が多いのですが、無理なくトライと学業を両立できています。テスト期間は早めに仕事を終えることができますし、大学が忙しい時期にそれほど指導に入ることはありません。また、生徒を指導する曜日や時間が毎月あまり変わらないので、予定が立てやすいです。飲食などの他のアルバイトに比べても、スケジューリングはしやすい方だと思います。まだまだ学生生活は続きますが、これからもトライと学業を両立するスタイルを継続していきます。

トライで働くことを選んだのは、教育の仕事をするという夢を諦めたくなかったからです。看護系の学部と教育系の学部とで進路をずっと悩んでいて、最終的には看護を選びました。ただ、やはり未練があったんです。だからこそ、学生の間だけではありますが、看護師の夢を追いながら教育に携われて幸せだと思います。教育業界の中でも大手なので、働き始めるときに安心感はありました。
また、教室長や他の先生たちとは、指導について気軽に相談できるような関係のため、人に勉強を教えて経験がない人でも「先生」として働ける環境が整っていると感じます。

マンツーマンで教える個別指導というスタイルは、自分に合っていると思います。看護師を志したのは、昔から人とコミュニケーションを取るのが好きだからなのですが、個別指導にもそんな自分の性格が活かせていると感じます。看護と個別指導は全然違う仕事のようですが「目の前の相手に真摯に向き合う」という点では共通していると思っています。
また、個別指導での講師の経験は、看護師の仕事にも活かせると考えています。コミュニケーションが伴わない仕事はほとんどないので、学生時代に個別の講師を経験しておくと、将来どんな仕事に就くにしてもプラスと思います。今は指導だけではなく、スタッフ業務という事務的な仕事も任せてもらっているので、色々な経験を積んでいきたいです。

現在、中学生を中心に20名程の生徒を担当しています。生徒の得意や苦手は一人ひとり違っていて、高校受験のために少しでも学力を上げたい生徒もいれば、学校の勉強についていけないので個別教室でフォローしてしてほしいという生徒もいます。
いろいろな生徒がいますが、どのような生徒でも指導の回数を重ねるにつれて、心を開いてくれます。最初はあまり話さなかった生徒が「先生、ここがわからないんだけど」と自分から相談してくれたときは嬉しかったですね。生徒が成長していく様子を間近で見られるのは、マンツーマンの個別指導の魅力ではないでしょうか。大学はなかなか忙しいですが、これからも学業と講師の両立を続けて少しでも多くの生徒に向き合っていきたいです。

個別教室のトライで働き始めたのは大学1年生の夏でした。人生で初めてアルバイトをしようと考えていた時、自分が受験勉強のために塾に通っていた頃のことを思い出したんです。塾で勉強するのがすごく楽しかったので、今度は自分が教える側になってみようと思いました。でも、人に勉強を教えた経験がほとんどないのに、いきなり大勢の生徒へ授業を行う集団指導は不安だったので、個別指導を選びました。仕事をスタートするまでの流れもスムーズに進みました。
やはり1対1で生徒に向き合えるのがいいところですね。私は音楽大学に通っているのですが、音大は先生から個別に指導していただく機会が多く、大勢で受ける講義に比べて、すごく理解が深まるんですよね。そういう体験をしているので、個別指導という授業のスタイルは素晴らしいと思っています。マンツーマンで指導しているのでプレッシャーもありますが、その分生徒が合格してくれたときの喜びは大きいですね。

講師の登録をするときに「どの科目を教えられるのか」や「どんな受験をしてきたのか」について本部の方と話をして、中学受験の生徒を指導することが決まりました。私も中学受験を経験しているので、その経験を活かせることが決め手になりましたね。どの生徒を担当するかきちんと話して決められたので、安心してスタートできました。
担当する指導の方向性について本部の方と相談しながら決められるので、これから働く方も心配する必要はないと思います。

私が働いている教室はけっこう大きいので、大勢の先生が働いています。空き時間に他の先生と話したりする機会もあるので、孤独感は全くありません。指導の相談とかもぜんぜんしますよ。先生によって指導の方法も違うので、話をすると非常に勉強になりますね。ベテランの先生からアドバイスをもらったりすることも多いので、成長スピードは早いなと感じます。先生同士の仲が良く、貴重なアドバイスをもらって成長できるというのは、トライの個別指導で働く大きな魅力だと思います。

トライの個別指導の「小中等部」で教えています。トライでアルバイトを始めたのは、約半年前。高校を卒業して販売職として働いていましたが、じつはずっと「教師」になりたくて。夢がどうしても諦めきれず大学に入学しました。現在は教員を目指しています。
新しい学生生活のアルバイトとして、トライの個別指導を選んだきっかけは、大手ならではの安心感。知り合いでトライの先生として働いている方もいたんです。その先生が講義している姿が、すごくかっこよくて。
実際に個別指導の教室を訪れてみると、教育系の仕事なのに雰囲気が堅苦しくなくて、楽しく働けそうだと思いました。個別指導の先生方は年代も近く、大学のテスト期間に指導を休んで自分の勉強に集中したり、余裕がある時期は多めに指導に入るなども自由がききやすく助かっています。仕事内容も授業だけでなく、教室の運営スタッフとしての事務的な業務など、幅広い仕事を経験できています。

大学では教育の勉強をしていますが、これまで塾講師や家庭教師をやったことがないので、教育関係の仕事をした経験はゼロなんです。だから、個別指導のアルバイトを始めるまでは不安な気持ちもありました。でも、個別指導の教室には必ず教室長という責任者がいて、分からないことがあっても、教室長や他の先生たちがいろいろ教えてくれるので、安心して仕事をすることができました。私のような経験の浅い講師の場合、個別指導がいちばんなんじゃないかと思います。フレンドリーな先生が多くて、みんなで助け合って教室を盛り上げていくような雰囲気が良いですね。大学を卒業したら学校の先生になろうと考えていたのですが、卒業後もこのままトライで働くのもいいのかな、と思っています。

生徒一人ひとりにしっかりと向き合えるのが個別指導の魅力ですね。私は主に小学生の授業を担当しているのですが、個人差がけっこう大きいんです。びっくりするぐらい勉強に集中できる生徒もいれば、逆に落ち着いて座っているのが難しい生徒も。だけど、一人ひとり違って当然なんですよね。
個別指導なら、生徒に合わせて伴走できるので、個性に寄り添った指導が可能なんです。落ち着きのなかった生徒が、授業回数を重ねるごとに勉強に集中できるようになっていく姿を見た時は、この仕事をしていて良かったと心から思いました。疲れている時に、生徒から「今日は元気ないじゃん！」などと声をかけてくれることもあって、良い関係を作れていると感じます。教えながら、エネルギーを分けてもらっています。