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中学受験の入試日程や受験トピックをご紹介します。
2020年度から2022年度までに、県内で段階的に高校入試のない10校の公立中高一貫校が開校しました。2020年度は太田一、鉾田一、鹿島、竜ケ崎一、下館一の5校、2021年度には水戸一、土浦一、勝田の3校、2022年度には下妻一、水海道一の2校が開校しています。
国語・算数・理科・社会の4科目にとらわれない適性検査型入試と集団面接による選抜方式を採用することで、各生徒の思考力や判断力、文章に表す表現力が求められるようになります。
2020年からの教育改革により大学入試の内容が変わりますが、それは高校入試や中学入試にも影響を与え始めています。適性検査型の問題を導入していくことはその現れでもあり、「中学受験」で今まで必要であった知識量を問う問題が解ける知識量よりも課題の発見とそれを解決に導く能力を養うことが重要となっていくため、普段の学習内容についても今後変化が起こっていくことが予想されます。
志望校の入試傾向に合わせたカリキュラムで学習することが、受験合格までの第一歩です。
代表的な学校について、入試の出題傾向と対策法をご紹介します。
私立中学校とは違い、適性検査・調査書・志願理由書・集団面接の4点で選抜。日頃から疑問を持って問題に取り組むことが重要になってきます。適性検査では算国理社の基本知識を、日常の出来事や、社会問題のテーマと結びつけて、「自分の考えを文章でまとめる問題」が、中心となって出題されます。考えをまとめて題意に沿って記述する力は、一朝一夕につくものではないので日々の練習が不可欠です。
入試形式がよくある私立の入試問題と並木型の適性検査等と多岐に渡ります。一番得点しやすい入試形式での対策が重要になってきます。入試問題自体は、難問が少ないので過去問で練習を重ねておくことが重要です。私立中学向けの基礎問題は一通り練習しておきましょう。過去問レベルを超える難度以上には挑戦しなくても、基本問題で失点をしないことが重要になってきます。徐々に志願数が増加しているので、合格最低点をクリアできるような練習が必要です。
例年、理科・社会に関しては小学校の教科書内容以上の問題が出題される傾向にあり、専用の対策が必須となります。また、知識量を問う問題が多いので練習問題にたくさん取り組みましょう。国語は60字程度の記述問題や、字数制限のない説明問題も出題されるため記述力を養う必要があります。算数は基礎問題から発展問題まで出題されますが、確実に計算問題を正解できるようにすることと、1~2行の文章題、場合の数や数列の問題対策は必ず行っておきましょう。
志望校がまだ決まっていない・・・
どうやって受験対策すればよいかわからない・・・
合格実績が豊富な精鋭教師陣と、志望校合格のために最適化したオーダーメイドカリキュラム、そして受験情報に精通した教育プランナーがサポート。完全マンツーマン指導のトライだからこそ、志望校合格に特化した受験対策を実現できます。
※家庭教師及び生徒在籍数全国1位 2023年1月16日 産經メディックス調べ
(トライ教育情報センター調べ)
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