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中学受験の入試日程や受験トピックをご紹介します。
全体的な傾向として、問題文の文章量が全ての教科で増加しています。加えて、図表の読み取り問題も増加傾向です。日頃から本や新聞を読むことで、素早く正確に文章を読む力と、必要な情報を探し出す力をつけましょう。普段の勉強から図表の読み取り形式の問題を解き、慣れておくことが大切です。また解答の際に求められる記述量も増えており、中には300字以上の記述問題を出題する中学校もあります。記述問題は表現力が強く求められます。記述問題を解いた後は必ず添削を受けましょう。塾や家庭教師の先生に添削してもらうことで、自分の解答の問題点を客観的に把握することができ、効率良く表現力を高めることができます。
また入試制度そのものが大きく変化していることにも注目です。英検取得者の加点制度や英語を利用した入試など、入試形態が多様化しています。例えば英検3級、準2級以上を取得できていると入試においてアドバンテージを得られます。英語を利用した入試を利用する場合は、早い時期から対策を行うことが必要です。
各学校で入試説明会やオープンキャンパス、入試のプレテストや模試が行われています。イベントへ積極的に参加し、学校情報を早い時期に入手して余裕を持った対策を立てていきましょう。
志望校の入試傾向に合わせたカリキュラムで学習することが、受験合格までの第一歩です。
代表的な学校について、入試の出題傾向と対策法をご紹介します。
SP入試と一貫入試の2つがあり、出題形式が異なります。4教科の試験に加え、一貫コースでは作文(400~800字)が課されます。配点は国語・数学が各120点満点、社会・理科が各80点満点です。どの教科も問題の分量が多いため、問題文を早く正確に読む練習は欠かせません。また社会では、時事的な問題が出題されたり、資料から情報を読み取り記述する形式の問題が出題されています。そのため教科書の暗記力だけでなく、思考力や記述力も問われる入試となっています。なお、一貫入試の成績上位生徒はSPコースに進学することができます。
大きく分けて、4教科入試と総合学力入試の2つがあります。それぞれ入試の日程は別日となります。両方の入試形態の受験も可能です。総合学力入試は、公立中高一貫校で行われる適性検査型の入試が採用されています。4教科の枠にとらわれない横断的な読解力や思考力、記述力が求められます。また面接試験では、自ら課題を見つけ解決方法を考える主体的な姿勢が問われます。
4教科型入学試験とLE型入学試験の2つの入試形態があります。
4教科型入試について、2023年度入試より配点が国語・算数が120点満点、理科・社会が80点満点に変更となりました。それぞれの科目で出題される問題の傾向は他の私立中学校に比べて変動は小さいため、過去問を解くことが有効です。傾向を掴み、効率よく対策を行うことが可能となります。合格最低点についても比較的安定しています。確実に6割以上の得点ができるよう対策を進めることが安心です。
各教科、基本的な問題も多く出題されるためまずは基本問題を確実に解答できるようにしましょう。社会は時事問題が出題されるので、教科書や問題集に加えてニュースや新聞に日頃から触れることが効果的です。また自分の意見を述べる100字程度の記述問題も出題されます。自身の解答を塾の先生等に採点してもらうなどして、記述問題の対策を行いましょう。
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※家庭教師及び生徒在籍数全国1位 2023年1月16日 産經メディックス調べ
(トライ教育情報センター調べ)
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