愛媛県の中学受験情報

[受験形式]
教科数：4科目（国語・算数・理科・社会）
面接・作文はなし
高校と同じく面接と作文がなく完全実力型の入試です。
受験者は国・算・理の3科目受験と国・算・理・社の4科目受験どちらかを選択可能です。
[傾向と対策]
問題の難易度も非常に高く、小学校内容を完全に理解できているだけでは解けない問題が多いです。また、問題を正確に理解する読解力も必要です。かなり早い段階から対策を進めておく必要があります。算数の基礎計算力や漢字など基本となる部分の対策ももちろん必須です。

[受験形式]
教科：4科目（国語・算数・理科・社会）
グループ面接あり
専願の受験者と併願の受験者で選考が分かれます。

問題の難易度は小学校の内容がきちんと理解できていれば対応できるレベルですが、設問が長い問題や1問の中に多数の要素が含まれている問題が多いため、そういった問題への対策は必須です。また、各科目に記述の問題が含まれるため、記述を苦手としている受験生は部分点だけでも取れるように、記述問題の練習をする必要があります。

[受験形式]
教科：4科目（国語・算数・理科・社会）
作文、面接（専願のみ）あり
専願の受験者と併願の受験者で選考方法が分かれます。

問題の難易度は小学校の内容がきちんと理解できていれば対応できるレベルです。
算数では特殊算などの中学入試特有の問題も出題されるため、きちんとした対策が必須です。

[受験形式]
教科：適性検査4科目（国語・算数・理科・社会）
作文、グループ面接あり
適性検査は国・算・理・社の総合問題。

問題のレベルは平均的だが、自身の意見をまとめ的確に表現する能力が求められます。検査・作文・面接がそれぞれ同じ配点のため学習面だけでなく作文・面接の対策が必須です。近年人気が高まってきており、受験者数は増加傾向にあります。また、他の私立中学と違って学校の内申点も評価対象となるため、普段の学習態度にも気をつけておきましょう。