“デジタルと人の力で、より多くの子どもたちに最適な学びを届けたい”

佐藤 倫花

商品企画部

津田塾大学

2024年入社

入社動機
教員である母の影響で、昔から教育への漠然とした興味があり、大学では教職課程を履修。教育について学ぶ中で、それぞれ得意・不得意が異なる生徒たちが一斉に同じ授業を受けることに対して違和感を覚え、一人ひとりの個性に合わせた「個別最適な学び」を実現したいと考えるようになる。教員の道に進むことも考えたが、マンツーマン教育の“人の力”と最新の“デジタルの力”を掛け合わせ、究極の個別最適な学びの実現を目指すトライグループなら、自分の教育における理想が叶えられ、全国規模で影響を与えられるのではないかと思い、入社を決意。
これまでのキャリア
大学4年生の4月から商品企画部でインターンを開始。入社後も同じ商品企画部に配属。現在は新規事業である「難関大合格パーソナルプログラム」の設計・運用で活躍中。

教育課題に立ち向かう真の企画者に

トライグループでの経験を通じて、一番身についたスキルは課題解決力です。配属後に行った新規企画のプロジェクトで、特に強化されたと感じています。世の中の教育における課題をリサーチし、競合や市場の分析を踏まえて解決策を考え、役員に向けてプレゼンテーションを行いました。
また、難関大パーソナルプログラムを運営する際にも、発見した課題に対し迅速に施策を提案しています。その施策が実際にサービスに取り入れられ、課題が解決できたときには非常にやりがいを感じます。今後もトライグループで培った課題解決力を用いて、より多くの人に個別最適な学びを届けるお手伝いをしていきたいと考えています。

命綱をつけた状態で、冒険させてくれる会社。

トライグループには、若手社員にチャンスや裁量権を与える文化があります。現在は、入社1年目ながら、マニュアル作成やイベント設計などの重要な仕事を任せてもらっています。もちろん、大きな仕事を任されるため自分の実力不足を感じることもありますが、その度に先輩がアドバイスをくださり、「思い切りやってみて。責任はとるから大丈夫。」と声をかけてくれます。「命綱をつけた状態で、冒険させてくれる会社」だからこそ、安心して仕事に取り組むことができています。

個別最適な学びを実現するために、私ができること。

まずは今関わっている「難関大パーソナルプログラム」において、プロジェクトマネージャーとして様々な課題解決に取り組んでいきたいです。そのプロセスを通じて、自分自身のスキルを向上させると同時に、周囲からの信頼を得て、最終的には教育の課題を解決する新たなサービスを立ち上げたいと思っています。将来的には、“デジタルの力”と“人の力”を掛け合わせた個別最適な学びの先行事例を作り上げ、公教育にまで影響を与えていくことが目標です。この夢を実現することで、より多くの子どもたちに質の高い学びを提供していきたいです。

とある1日のスケジュール

13:00

出社、昼礼、業務整理

14:00

プロジェクトの進捗管理、ミーティングで進捗報告

15:00

ビラ制作のためのミーティング

16:00

休憩

17:00

生徒の学習フォロー

メッセージの返信・学習状況の確認をします

18:00

生徒との学習面談

難関大合格パーソナルプログラムにご入会された生徒と面談し、サービスについてご説明したり、学習目標を決めたりします。

19:00

イベント設計

20:00

イベントについてのミーティング

21:00

イベント設計の修正、業務振り返り、退社

ENTRY

エントリー

この度は、株式会社トライグループに
興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
皆さまにお会いできることを、
心より楽しみにしております。