個別教室のトライ
エリア長
駒澤大学
2020年入社
私は、1年目から教室業務以外にも、営業企画やオンラインサービスの立ち上げ、研修やセミナーの設計など様々な業務に携わってきました。これは「一人前の社会人になりたい」「多くの業務に関わる存在になりたい」という想いから、チャンスを掴むことができました。
具体的には「オンライン個別指導」の事業立ち上げ、オンライン講師研修の設計、実施、所属エリアの企画設計など多岐に渡ります。初めはできないことばかりでしたが、チャンスを無駄にせず、掴み取れる存在でありたいと思い、試行錯誤しながら努力しました。
その結果、多くの業務を担当できるようになり、周りから頼られる機会も増えました。自分の信念を持ち続けること、成果を出すために努力し続けることの大切さを実感しました。トライは社歴に関係なく、若手にチャンスを与えてくれる会社です。
今までの経験から得られた力はたくさんありますが、その中でも特に「課題解決能力」がついたと感じています。
例えば「教室の雰囲気を明るくしたい」という課題に対して、講師や生徒と話しやすい雰囲気を作ることはもちろん、講師との定例のミーティングを設定して日頃の悩みをヒアリングするなど、課題をとらえ解決策を実行して改善していきます。
特に教室長の業務は、日々さまざまな課題が発生します。それらの課題に対して思考を止めずにより良い方法を考え続けることで、自然と課題解決する力がついたのだと思います。
そして、この力は生徒の夢や目標を叶えるためにも必要な力です。生徒との会話を通して、課題を見つけ、解決するための方針や具体的な方法を提案すること、そして新しい目標に向かって挑戦する環境を作ることが教室長の重要な役割だと考えています。トライでの働きを通して、理想とする社会人の姿に近づけていると感じます。
私の入社したきっかけにも通じますが、日本人が当たり前に英語を話せるような英語教育に変えていきたいと思っています。急速なグローバル化にともない、これからますます日本と海外をつなぐ人が必要になってきます。コミュニケーションの手段として、英語を話せることは重要な要素の1つだと考えています。
現在の日本の英語教育はインプット中心に行われていて、子どもたちが「アウトプットを恥ずかしいと思う感覚」を持ってしまっていると感じています。「発音や文法が間違っていたらどうしよう」「恥ずかしいから英語を話したくない」と思ったことはありませんか?実際、私は今でもそう感じています。このような状況では、英語を話せるようにはならないし、英語そのものを勉強することに苦手意識が生まれると思っています。これからの日本を担う子どもたちが抵抗なくアウトプットできる環境をつくり、提供していきたいと思っています。
13:00 |
出社、始業、エリア昼礼 |
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14:00 |
1日の業務内容を確認、事務処理 |
16:00 |
開校業務、生徒の学習フォロー |
17:00 |
三者面談現在通塾いただいている方や、新しく入塾を検討されている方と面談を行い、学習をプランニングして提案します。 |
18:00 |
休憩 |
19:00 |
保護者への連絡 |
20:00 |
生徒の学習フォロー、
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21:00 |
残務対応、事務処理など |
22:00 |
閉校業務、終業、退社 |