オンライン教育という新たな手段で、
すべての子どもたちの夢を叶えたい。

山田 優希

オンライン事業部
副部長

宮城教育大学

2020年入社

入社動機
出身は地方の山間部。現在もその地域に住む子どもたちは1時間以上をかけて学校に通っており、周りに学習塾はありません。このような“教育の地域格差”の課題を解決したいと思いトライグループに入社。
これまでのキャリア
入社1年目は家庭教師のトライの宮城校配属、教育プランナーとして子どもたちの学習をサポートしてきた。2年目では北海道・東北エリアにおけるオンライン事業のマネージャーを務め、営業からマネジメント、宣伝などのマーケティングにも従事。3年目となり、現在は東京本社にて全国を統括するオンライン事業部のマネージャーとして活躍。

オンライン教育を必要としている生徒は、全国にいる。

コロナ禍によって高い注目を集めるオンライン教育に関わることになったのは、入社2年目の北海道・東北エリアにいた時です。学校が休校になる中で子どもたちの学びを維持し続けないといけない一心で生徒と向き合って乗り越えてきましたが、学校が再開し始めてからもオンライン授業を希望される方が多くいらっしゃいました。学校の休校だけでなく、私の地元のように近くに塾がなかったり、入院していて授業を受けられなかったりする方が全国に多くいることを知り、活動のフィールドを全国に広げたいと思い3年目で全国のオンライン教育サービスを運営する事業本部に所属。今は全国の子どもたちにオンラインでより良い教育を届ける仕事をしています。

トライグループのオンライン教育サービスは学習の質に徹底的にこだわっています。定期テストの点数アップや第一志望校への合格。一人ひとりの目標に寄り添い、教育プランナーとして培ってきた経験とスキル、そしてオンラインならではの強みを活かして学習をサポートしています。

生徒一人ひとりの声が自身のモチベーションに。

入社2年目の冬に、中学生を対象とするオンライン勉強合宿を開催し、国内にとどまらず海外在住の生徒も参加した大きなイベントの運営に携わる経験がありました。トライグループではそれまで全国でオフラインの合宿を行っていたことから、実績もノウハウも豊富にあったものの、オンラインでの合宿の開催は初めての挑戦で前例がなく、あらゆる場面を想定し準備を入念に行い開催まで漕ぎつけました。実際に生徒にとって価値のある合宿になっているか不安でしたが、全プログラムが終わった時に「普段は受けられないような高いレベルの授業を受けられてよかった」「部活の後に自宅で合宿に参加できて勉強も自信がつきました」など子どもたちからたくさんのメッセージをいただきました。

私にとっては設計から運用まで深く関わった初めてのプロジェクトで、重圧に負けそうになった時もありましたが、子どもたちからの言葉に表現しきれないほどの感動とエネルギーをもらったこと、集合写真を撮影したときは涙を堪えるのが大変だったことを今でも鮮明に思い出します。
さらなる価値と感動を目指してこれからも日々精進します。

オンラインの力で、子どもに夢を。

“教育の地域間格差”の解決を目指し、オンライン教育サービスの質を徹底的に高めていくこと、そしてそれを一人でも多くの生徒に届けることの2つの目標にトライしたいと思っています。その先には、近くに学習塾がなくオンライン学習で頑張っている方に加えて、「近くに塾はあるけれど、高品質な教育を受けられるトライのオンラインにしました。」という声をたくさんいただけるようなサービスに成長させていくことが私の目標です。

私が育ったような地域のように、住んでいる場所の制約なく、いつでもどこでも質の良い教育を受けることができる社会、一人ひとりの夢や理想のキャリアを実現できる社会を本気で実現したいと思います。

とある1日のスケジュール

子どもや保護者が抱える学習の悩みを解決するべく、
多くの学習相談を新規チーム全員で行っています。

13:00

出社、昼礼、管掌メンバーのスケジュール調整

15:00

各種プロジェクトのミーティング

16:00

休憩

17:00

学習面談の準備・管掌メンバーのサポート

19:00

生徒との学習面談(Zoom)

22:00

終礼、退社

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この度は、株式会社トライグループに
興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
皆さまにお会いできることを、
心より楽しみにしております。